ポケモン新作は大して話題にのぼってないよね。
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最近こそあんまりやらないけど、チェス、将棋、オセロといった対人テーブルゲームが好きなんですよね。
オセロなんかは最近めっきりやらなくなってしまったから弱体化していると思うんですが、じっくりやれば2000勝10敗みたいな猛者に勝つくらいの腕はあります。笑
繰り返しますが、やらなくなったので今では無理でしょうけどね(笑)

あれの何が好きかって、自分の繰り出した一手に対して、相手がどう出てくるのか?それは自分にとって有利か不利か?って言うところを考えられるからだと思うんですよ!正に醍醐味とやらでしょう。

有利ならドヤ顔、不利なら苦悶の表情を浮かべるまでで、そう来たか!って思うこともあり、一手の間違いや相手の考えを読めるか読めないかで勝敗が決してしまいます。

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ポケモンは(子供に重きを置いているものの)全年齢対応のゲームですし、新作に関しては12年前のユーザーを徹底的に狙っています。
12年前、あなたは何をプレイしていましたか?とか、どんなポケモンで12年前プレイしていましたか?
とかですからね。
最近のはネタ切れではあるものの、子供には到底理解も出来ないような複雑緻密なストーリーを投入していますね。

対する妖怪ゲームは、子供を強く意識したストーリーみたいで、差別化になっているのかなと。
ポケモンを卒業した世代と言うのも多いけれど、その中にはポケモンの流れに飽きた、ネタ切れ感に飽き飽きしたというが多いと思うんですよね。
後は年齢的な問題もあるでしょうけれども。

今現在も喜んでやっているようなのはストーリーとかにそこまで重きを置いてない、それこそピカチュウ×6のパーティとかで対戦しちゃうような好戦的な人とかでしょうか。

で、表題の件ですが、そういう流れで僕はポケモンが好きなんですよね。

ダイヤモンドとかパール、それから赤緑系統と金銀のリメイクだけはやってないものの、それ以外は一通りやりました。

毎回、くだらないストーリー組み込むなとか、ネタが尽きたとか、キャラデザインがどうだとか、システムがとか言われているポケモンですが(確かにネタが尽きている感は否めません)、僕はそもそもにして将棋とかオセロ感覚での対戦が好きなので、そういう所には強いこだわりって言うのは無いので、毎回楽しんでますね。

ポケモンの場合は、育てるところから始まるんですよね。
相手が何を出してくるのか、今、何が支流で何を仕掛けてくるのか?等を考えた上でパーティ(チーム)を編成します。

妖怪ウォ●チ以上に事細かな能力値の調整が出来るので、どういう趣向で対戦に用いるか方向性を決めてから、より優秀な子を配合して産ませ、能力値を確認して、ダメなら逃がして、育てるに値しないけど他の育成で使えそうな性格(補正がかかる)なら残してボックスに預け、望み通りならドーピングして綿密に計算に基づいた努力値振りをしてから育成に入るという廃人ルートです。

但し、僕の場合は早朝、深夜等私生活を思いっきり潰してそれだけに没頭という事はしないので(非常に面倒臭い作業だし)廃人とは呼べないかな。

それでも、最近は、暇な時にちょっとずつ、伝説系の強い奴の厳選をしています。
彼らは卵を産まないので、伝説ポケモンの前でセーブ、性格は固定になるようにして、話しかけ、バトルして捕まえ、個体の能力値が目的に沿っているかどうか確認して、ダメならセーブせずに消してやり直すという作業を100回以上するわけですね。

そのせいか1週間以上を費やすっていうこともあるわけです。
僕の場合はちまちまなんで半年とか?最近は妥協するところで妥協するのでもっと短いですけども。
一回の厳選自体はそんなに時間かからないんですけども、今回は鬼畜ですね。
ゲットする前にイベントがあって操作不能、ゲットしてからもイベントがあって操作不能ときて、一回(1セット)の厳選で5分、それを何回も繰り返すのは辛いものがありますね。

レックウザなんて最後に出てくる目玉なんて、どうやったってイベントやイベントバトル続きで、更にエンディングまで見てから判定することになるので1セット約15分かかります(笑)

まだポケモン買ってないけど買ったら厳選しようかなと考えている人は覚悟した方が良いですよ。



外人なんかも前作XYの時なんかは、にわかも多かったのかも知れないけれど、厳選という日本人とか韓国人、ドイツ人辺りしかやらなそうな手間のかかる作業をしないのが多かった気もするのですが、日本人とか韓国人とかドイツ人とか、そういうゲーマー気質な人らにふるぼっこにされて、手も足も出ないのが悔しかったのか、漸く目覚めたと言うか、細かい事情は分からないけど、今だとどこの国でも万遍なく強いですね。

そういう廃人が多い中で、僕は、計算ができないので(※ゲームの仕様上は出来ます。僕の頭の程度問題です)、ガチ廃人にはなれないんですけども、せいぜい強いと言われ始めるのがレート1700からと言われているところで、僕の場合は最高値が1650程度ですから、やや弱いか普通くらいでしょうか。

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それで前置きが長くなってしまいましたが、ストーリーの中のトレーナーって基本的には体力や攻撃等の6つの能力それぞれの最高判定クラスのVに薬などで補正をかけなかった値で登場するんですよね。
6つあるので、通称6Vと言われるんです。
実戦レベルでと言うか、最低の最低でも体力と攻撃or特殊攻撃or素早さ、若しくは、体力+攻撃or特殊攻撃+防御or特殊防御のように三つがV判定なら使えないこともないんですよね。

ただ、対戦で繰り出してくるのは大概が4V~5V、下手すりゃ6Vで、2Vとか3Vで十分なんて言われているのは、種族値的に攻撃を受けたら沈むので、大体攻撃を受ける前に相手を殴って一撃で沈める調整をしているのが殆どです。
代表的なポケモンで有名なのだとピカチュウですね。
これは攻撃と素早さだけあれば十分だと思っています(笑)

このように、人間相手の人間のトレーナーはVだなんだってこだわるけど、ゲーム中の登場人物で、Vだなんだってこだわる人は当然ながらほぼ居ませんでした。

だって、ストーリーに組み込まれてるわけだし、倒せないと先に進めないし、俺は強いんだぜとか、もっと強くなりたい!!等と言うのが関の山ですよね。笑

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ポケモンの一番の新作は12年前に出たルビーとサファイアをリメイクしたものなんですが、新しい要素やシナリオが追加されているとは言え、地形とかキャラの発言とかって変わらないんですよね。

で、このシリーズにはライバルとしてミツル君というトレーナーが登場します。

彼の設定は12年前と同じで、病弱、大人しい、気弱、頼りないと言うもので、最初の頃はうじうじしているんですが、初めてのポケモンをゲットしてパートナーとし、冒険をしていく内に身体も丈夫になり、ハキハキして来て元気で前向きな誠実キャラに変貌します。

12年前は、そこで終わっていたので、好印象キャラで終わっていたのですが、リメイクされてからは大分変わりました。

先ず基本的に最初と、全クリ間近のバトルまでは変わりません。
おお!ミツル君の変貌ぶりも変わらないなって思って懐かしいと感じるわけです。


その後、全クリすると、ミツル君と一緒にバトル好きが集まるという島に船で向かい、目を輝かせながら浮かれ気分で島の中に消えてゆきます。

その後、プレイを進めてゆくと

「早朝、深夜に卵を沢山抱えて砂浜をランニングしている緑の髪の人が居る」(卵を孵化させるのには、根気よく走り回らないとダメです)

「結構イケメンだから、アタックしてみたらポケモンの能力値がどうだとか、技は何にするかとか、バトルに関係することしか語らない」(ポケモンは、どういう相手に役割を持たせるか決めてから育てるのが基本)

「選びに選び抜いたポケモンで勝ち進んでいる」(欠点が少なくなるように、そして能力値は妥協できない要素)

とか、そういう話を耳にするようになるんだとか。
容姿から察するに全部ミツル君では?ま・・・まさか!

とか思っていると本人と対戦するチャンスがあるわけですが、一般の廃人トレーナーが出してくる強いポケモンに、尤も強くなるような能力値の伸ばし方をし、更にそれを飛躍させる能力を持たせるという生身の人間顔負けのチームで対戦をふっかけてくるのです。

負けると島に入る前には想像もできないような「詰んだか・・・」みたいな口調による発言。

あいつを外して、こいつを入れて、能力値の振り方を間違えたから、こういう風にして、あ、でもそれだと速さで抜かれるから・・・・。

みたいな発言をする辺り、12年前純粋にゲームを楽しみ、特に何も考えずにポケモンを育て、対戦して楽しみ、遊んでいた世代は今・・・・みたいな、ミツル君というキャラクターにモロに反映させた痛烈なゲーム会社の皮肉とも取れますが、それで戸惑いを覚える廃人の方々、結構多いらしいですね。





ところで、なんで季節外れの曼珠沙華の写真をこんなに沢山UPして、ミツル君を語っているのか・・・・。
それは、ミツル君というキャラと二度目に対戦する場所が、曼珠沙華が咲き乱れるところだからですね。

あの時に12年前の(イメージの)ミツル君は死んだという意味での、曼珠沙華の咲き乱れる中でのバトルになったんだろうか。
強さを追求するあまり初心を忘れたミツル君→http://pokemon-matome.net/articles/59779.html

皆の思い出の中にあるあのミツル君は後半で死んでしまいました。
今は口調まで変わったバトル厨の厳選大好きなミツル君ですね。
彼の手持ちも再戦するときには殆ど変わって、より強いのになっているようですし、最初に捕まえたパートナーだけが変わらないのは良心なのかもしれないですね。(若しかしたら最初に捕まえたのは種親にされている可能性もあり)
僕も最初に貰ったラグラージ(ミズゴロウ)はリストラしてC抜け5Vラグラージに切り替えました。
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by orientalis | 2014-11-26 01:10 | Monolog
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