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日本の野鳥
色々と考えてみると、自分は日本の爬虫類以外にも日本の野鳥も好きだった。
とは言え、全て分かる訳ではない。
本当に一般的なものだけなのだ・・・。

学校にも鳥好きは大分いる。しかし、その大半はインコやオウムといった鳥が好きなのであり、日本の和鳥が好きと言う渋い趣味をお持ちの方は少ないようだ。
別にそれが悪い訳ではない。
インコにはインコの、カナリアにはカナリアの、フィンチにはフィンチの・・と、言った具合にそれぞれの魅力がある。
俺はその対象が日本の和鳥だった・・・と言う事に他ならない。
ただ、自国の動物の良さは無くて、海外の動物は文句無しで素晴らしい!と言うのはどうかと思う。まぁ、これも個人の勝手と言えるが。

我が家の周りで見られる和鳥としては、スズメ・シジュウカラ・カワラヒワ・ドバト・キジバト・シラコバト・ニホンキジ・ツグミ・モズ・ヒヨドリ・ムクドリ・ハシボソガラス・オナガ・ハシブトガラス・メジロ・ジョウビタキ・セグロセキレイ・コジュケイ・オオヨシキリ・コサギ・ゴイサギ・カルガモ・その他カモ類・ヨシキリ等が居るらしい&居る。

どれも素晴らしい鳥達だ。見るたびに感動するし、こういう鳥は自然の中にあってこそだと思う。
上記にあげた鳥なら大抵はすぐに区別が付くから良くあれは何!あれは何々だ!とかやっているが・・・どれも良いね。

朝、起きるとメジロの澄み渡る声が聞こえると本当に気持ちが良い。
冬の風物詩と言えるかも知れない。

「曙の空の彼方に木霊する古木の先なるメジロかな」鵬擧詠

鳥は、特に和鳥は、どんな鳥でも籠に入れた途端声質が落ちる。気持ちの問題と言うか鳥の問題で。
竹篭などに慣れてれば別なんだろうけど・・・・。

後、個人的にはこれも好きだな。

イヌワシ
by orientalis | 2006-12-18 22:40 | Monolog
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