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マンチカン
マンチカンと言う猫が居る。

そう、足の短いダックスフントみたいな猫だ。

私が初めてマンチカンを見た時、黒猫だった為、マンチカンと言うと黒猫が思い浮かぶ。

勿論スポットタビー等色々な品種はあるようだ。

して、このマンチカン、何故か実家で一大ブームを巻き起こしている。

ん?ブームと呼べるのか??

それはそうと、母からマンチカンは幾ら位かと聞かれ、10~30万位だろうと咄嗟に答えた訳だが、果たして買えるのか?母よ。

買わないけど気になる・・・・壁とかどうやって対策したら良いのかね?

買わない人間はそんな事聞かない(笑)

どうやら、口には出さないが、買う気満々のご様子。

何しろ我が家には猫アレルギーのキャリアが今やゼロだ。

昔と違う、その気になれば買えるって訳だ。

しかし、欲しいと口に出して言ってしまう私とは正反対な家族、そこが面白い。

ところで私は家族のニーズに昔から尽く反発してきた。

私はマンチカンにそれ程興味は無い。

私の場合、ベンガルかラグドール、大型の猫が好きだ。

それかシンガプーラやソマリ、アビシニアン。

飼うならこれだなとは思うが中々買えない。

住宅事情って奴だ。

それと犬。

私が犬についてそう多くを語らないのは、何故か昔から我が家が犬に関して疎遠だったからだ。

柴犬やボーダーコリーなど飼いたいと思って家族会議までした事があるのだが、チワワ、ボーダーコリー、ダックス等など意見が分かれ、飼わずじまいになってしまった。

良く調教されているボーダーコリーを見た事があるのだが、それは本当に素晴らしかった。

何が素晴らしいって、命令通りに動き、ボールを咥えるよう命じられるとボールまで行き、今まさに口を開けてボールを拾おうとする瞬間で止められるとそのままストップ。

口開けたまま寸止めしてるの!

調教する腕もさることながら犬の素質って言うのもあるらしい。
by orientalis | 2009-01-24 23:44 | Monolog
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