地獄の沙汰も俺次第
2019-07-24T23:24:57+09:00
orientalis
ヒトリダマルノミチナガイ フタリハナスノミチミジカイ
Excite Blog
厨二病的な蛇
http://ashian.exblog.jp/30709206/
2019-07-24T23:22:00+09:00
2019-07-24T23:24:57+09:00
2019-07-24T23:22:16+09:00
orientalis
Monolog
ウスオビヴォルフスラングLycophidion semicinctum
ちょっと変わった蛇を買いまして~スキンクしか食べないんですけどって言ったら、スキンクって?と普通の人に聞き返され、先ずはそこからか・・・とか思ってしまう蛇。
スキンクは本州の人であればニホントカゲ、南西諸島で有ればヘリグロヒメトカゲやイシガキトカゲ等って言ったら分かるでしょうか。
売れ残りを割引券を使って結構安く購入したのですが、他のショップさんとかでヤモリをすんなり食べた~という声が聞こえる中にあって、頑なにスキンクしか受け付けなかった為に売れ残っていたんだろうなぁと想像できます。
スキンク専食なので、スキンク与えて下さいとか言われたら、そりゃ躊躇いますわな。
わたくしは、この手の大きさの蛇に丸々ヤモリ一匹強制給餌をするなど造作も無い事ですので、とりあえずヤモリを与えつつ体力回復を図ってみようかと考えております。
余談ですが、アフリカのヘビなのになんでドイツ語っぽい名前なのかというと、ヴォルフスラングという名称はアフリカーンス語に由来しており、そのアフリカーンス語自体はオランダ語の派生で、低地ドイツ語に分類されるんだとか(ゲルマン系か)
で、南アフリカがかつてオランダに植民地支配されていた事もあってか、そのアフリカーンス語が普及、公用語になるわけですが、そういう経緯もあって、アフリカなのにドイツ語っぽい名前が付いた・・・ということなんだそう。
早く大人しくヤモリ食べてくれるようにならないかなぁ・・・・。
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Orthriophis taeniurus taeniurus
http://ashian.exblog.jp/30697279/
2019-07-17T00:04:00+09:00
2019-07-17T00:04:50+09:00
2019-07-17T00:04:50+09:00
orientalis
未分類
タイリクスジオOrthriophis taeniurus taeniurus
スジオってかつてはカナンスジオやベトナムスジオ等、一番好きな蛇だったのですが、法的なものもあって廃れてからは集める楽しみみたいなのが減ってしまってちょっと下火になっていましたが、改めてまじまじと見るといい蛇。
ちなみに、我が家の個体はCBですが、おかまいもしなかったので尋常じゃなく凶暴にして神経質と、スジオ本来の良さを遺憾なく発揮している個体です。
ちなみに、この様な性格でも飼い込んであるだけあって、餌食いは抜群!昔はWCの餌付け大分苦労した蛇ですが、その点はCBだけあって簡単なのです。
10年位は飼育している気がします。
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ついつい撮りやすさに甘んじ
http://ashian.exblog.jp/30683673/
2019-07-08T02:55:00+09:00
2019-07-08T03:10:32+09:00
2019-07-08T02:55:20+09:00
orientalis
Monolog
シロオビシベットヘビStenophis betsileanus
最近、餌のヤモリが品薄状態らしい。
ヤモリ食いの蛇を扱っているのに、餌は取り扱い停止していますとはこれ如何にというところなのですが、無いものをねだったところでどうしょうもありますまい。
そういえば、久々に更新して思ったのは、FacebookやTwitter、Instagramが主流になっているのですが、いざ写真を掲載するということを考えると古くから愛されているエキサイトブログは流石だなと思うところなのですよ。
SNS等に比べると、写真の再現性が高いような気がします。
キャリブレーションというかなんというか・・・潰れがちなところもしっかり再現されて画像の劣化も抑えられている点では本当に流石だなと思っちゃいますね。
FC2なんかに比べると写真はちっちゃめですけど十分な大きさかなぁと思いますし、何だかんだでブログの強みですね。
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ジャイアントマスクタートルStaurotypus triporcatus
http://ashian.exblog.jp/30650604/
2019-06-17T16:13:00+09:00
2019-06-17T16:13:00+09:00
2019-06-17T16:13:00+09:00
orientalis
Monolog
ジャイアントマスクタートルStaurotypus triporcatus
ちょっと肥満気味な気がするので運動してもらい、餌も少しストップ気味・・・。
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シロオビシベットヘビ
http://ashian.exblog.jp/30648139/
2019-06-16T02:05:00+09:00
2019-06-16T02:05:09+09:00
2019-06-16T02:05:09+09:00
orientalis
Monolog
アンスリウムフーケリーの上にて。
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ドリナリア
http://ashian.exblog.jp/30644728/
2019-06-13T23:36:00+09:00
2019-06-13T23:36:14+09:00
2019-06-13T23:36:14+09:00
orientalis
Plant
ドリナリアSP Drynaria sp Sangkhlaburi Thailand
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ナチシダ
http://ashian.exblog.jp/30641768/
2019-06-12T02:11:00+09:00
2019-06-12T02:11:21+09:00
2019-06-12T02:11:21+09:00
orientalis
Plant
ナチシダPteris wallichiana
日本には比較的巨大なシダ植物がそれなりにあるのだけれど、その中でも群を抜くかっこよさ。
フォルムの異形さに関してはヤブレカサウラボシ辺りと良い勝負なのでは。
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クテノポマキングスレイCtenopoma kingsleyae
http://ashian.exblog.jp/30219091/
2018-12-14T21:21:00+09:00
2018-12-14T21:21:36+09:00
2018-12-14T21:21:36+09:00
orientalis
Monolog
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のねこ
http://ashian.exblog.jp/30185108/
2018-11-25T23:55:00+09:00
2018-11-26T00:02:03+09:00
2018-11-25T23:55:38+09:00
orientalis
Monolog
奄美大島では、野生化した猫の子孫
いわゆるノネコが猛威を奮い、アマミノクロウサギやヤンバルクイナなど肉食動物がいない前提で進化した生き物を苦しめているとか。
こうした生き物を守るため、ノネコを駆除するという発表をしたら、猫を駆除するなという署名が5万件集まったそうなのですが・・・
駆除するのは可愛そうなので引き取ります!!!!
って声は0件だったそうですね
口ではなんとでも言えるという典型的な例なのと、仮に引き取った時に貰い手も定まっていない猫を活かしておく
人件費と餌代はどこから出てくるのでしょうか?
という問題。
こういったところに現実的な対処法が無いので
本当は処分したくないけど処分せざるを得ない
という話になってくるわけですよね
こういう話をすると人間が~
っていう人が出てくるけど
論点はそこじゃないと思うんです
仮に猫が1Pr流木に乗って漂流の末奄美大島に辿り着いて
知らないうちに大量に殖えたとしましょう
そこでアマミノクロウサギなどの天然記念物が追いやられている
という事実が発覚した際
取られるべき手段って何でしょう?
奄美大島は長い歴史の中で肉食獣が居ませんでした
その前提があって進化した草食動物たち
つまり肉食動物が居てはいけない島という訳ですね
原因が何だったか?
みたいなのは重要ですが
もう実際に問題になっている場合は
経緯
というのは大切な事ではありません
野生動物を守り、猫が自由に歩き回れる奄美大島を目指そう
って掲げることは簡単です
で
隔離はどうするの?費用は?人件費は?
ってなった時に
難しいよね・・・
でも殺さないで!
では、子供の言い分です
現実的であり具体的な方法を
考え
実行
しなければ意味が無いという事です
現時点での打開策が
現実的なために
しかたなく
猫ちゃん達を捕獲して処分する
ということになっているわけです
動物が好きならば、時として現実的かつ冷静に考えないといけない
という事だと思います
外国ではそれも当たり前とのことですし、オーストラリアなんて外来動物は親の仇レベルの扱いでした
オオヒキガエルを見つけたら
叩きつけて
引き裂いて
粉々にして
足で憎しみを込めて何度も踏みつけるんだ
みたいな話も聞いたことあります
物事に対しては、一方からではなく多方面から考察しないといけないと思うし、そうすると思っていた以上に根深くて難解だという事も見えてくるはずなんですよね。
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月下美人
http://ashian.exblog.jp/30106894/
2018-10-15T19:28:00+09:00
2018-10-15T19:29:01+09:00
2018-10-15T19:28:19+09:00
orientalis
Plant
この前咲いたものをパシャリ]]>
ベタアルビマルギナータの住まう水辺
http://ashian.exblog.jp/29933347/
2018-07-14T23:10:00+09:00
2018-07-14T23:11:21+09:00
2018-07-14T23:10:48+09:00
orientalis
Monolog
オープンアクアテラで飼育して数か月、水槽内に大分ポトスが茂ってきてベタにとってはいい環境に^^
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Didierea madagascariensis
http://ashian.exblog.jp/28858930/
2017-12-12T22:18:00+09:00
2017-12-20T11:23:22+09:00
2017-12-12T22:18:01+09:00
orientalis
Plant
Didierea madagascariensis
夏の姿はこのように葉が多い茂り、冬は葉を全部落として休眠状態に入る
のだけど・・・・
これ、現在の姿だっていうね(笑)
P.S.部屋はとても暖かいです。
温度で葉を落とすか決まるんですね。光周期かと思ってました。
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レカノプテリス ルゾネンシスLecanopteris lzonensis
http://ashian.exblog.jp/28814799/
2017-12-05T23:24:00+09:00
2017-12-05T23:25:47+09:00
2017-12-05T23:24:43+09:00
orientalis
Plant
レカノプテリス ルゾネンシスLecanopteris lzonensis
・・・・というシダの仲間で、またの名をアリノスシダともいう。
尤もアリノスシダなんていう呼称は、同類をひっくるめて呼んでいるだけの総称に過ぎないので、これの正式名所はLecanopteris lzonensisってことになる。
勿論、ブリード物の我が家のレカノプテリスにはアリなんて住んでなくて、アリ抜きでその雄姿(?)を楽しめている。
仕事でマクロレンズを用いることになったので、折角だし撮ってみようかって思って何枚か懐かしい黒バック写真で撮影してみたけど、この植物の見どころって多分球根というか根元というか、そこしかないやって思ったのがさっきの話。
後、植物自体がちょっとだけ高い方、植物そこまで興味無かったら先ず買わないであろう値段
尤もわたくしはタダで貰ったのだけれど。
レンズの試し撮りっていう意味合いも勿論あるけれど、地味にこのブログを楽しみにされている方、私のこういった黒背景の写真が好きな方も少なからず居るので、たまには更新をしないとねという年賀状的な感覚でもあったりする。
そう言えば、植物で言えば我が家には小さいながらも(現地では10mを超える)ディディエレアマダガスカリエンシスという植物がある。
そのうち写真でも撮影して載せようかと思っているのだけれど、冬が来たら葉っぱが落ちて、いかつい棘がむき出しになるぞと聞いていたので、そうなのかぁと思っていたのだけれど、そもそも我が家の部屋はデロンギのお陰で朝昼晩とても暖かいので葉が落ちることは無く、もう12月だというのに青々とした独特の葉っぱが茂っている有様である。
どうやら寒さに弱いくせに、寒くならないと葉は落ちない物らしい・・・・光周期とかじゃないのかそうなのか・・・と。
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ジャイアントマスクタートル
http://ashian.exblog.jp/27913411/
2017-06-21T20:37:00+09:00
2017-06-21T21:04:02+09:00
2017-06-21T20:37:48+09:00
orientalis
Monolog
ジャイアントマスクタートルStaurotypus triporcatus
爬虫類は好きなのにも関わらず、亀はそこまで興味があるわけでもなく、今もあるかって言われたら無いですけど、その興味ない亀の中でもいくつかの種類には興味があって、これはそのうちの一つ。
あんまり大きくならない小さな亀としてそこそこ人気のドロガメ・ニオイガメ系統の中で、例にも漏れる勢いで巨大化してしまうニオイガメ^^;
とりあえず、亀を初めて買おう!なんて人が気軽に出せる金額の亀では無いけれど(と言っても全然買おうと思えば買えますがね)、最大甲長38cmに達するというその大きな甲羅や巨大な頭、綺麗な模様等が魅力的な亀だと思います。
気性は荒いとの事なんですけど、全く怒らないのは・・・何故なのか(笑)
超極美!って訳では無いけれど程よい頭の模様がとても綺麗でいい感じです。
大きくなって欲しいなと思って今から楽しみです。]]>
アオダイショウ交尾したのかな
http://ashian.exblog.jp/27820829/
2017-05-18T23:48:00+09:00
2017-05-18T23:54:17+09:00
2017-05-18T23:48:57+09:00
orientalis
未分類
アオダイショウElaphe climacophora
前に話した親のレンタルによるブリーディングローンですが、♂♀一緒にしておいたら、程なくしてお腹が膨らんできました。
これは卵を持っているかも?と思って、早速♂♀分けたのですが、これに気が付く2~3日前に同居している♂♀にマウスを2匹ずつ換算で、それぞれの鼻先に置いて与えたのですが、オスはその時食べなくて、♀、つまりはこの子だけが食べたんですよね。
仕事だったのでその後を確認していないのですが、帰ってきて確認したらオスに与えたはずのマウスが消えていたので、もしかすると四匹全部食べちゃったのかな?とも思って、2~3日も経ってるし流石に消化されているだろうっていう気持ちと、卵持っているんじゃないか?という期待とが入り混じって何とも言えない感じですね。
シーズンものですし、シーズン逃したらまた来年ってなるのでどうかなぁって冷や冷やしています(笑)
くどいようですが、♂はこの子です。
メスと違ってブラックアイで、虹彩まで黒く、黒目が美しい子で大阪産です。
※注)アネリなのでは?とも言われましたが、そこのところは謎ですね。
全体的にメスと違ってシルバーグレーが美しい個体だと思います。
※注)アネリスティック(Anerithristic)体色から赤い色素が欠乏した個体の事。赤い色素が消えるのでモノトーンな体色になり、グレーっぽくなる。アルビノとは本来色彩変異をまとめて呼ぶ言葉なので、ブラックアルビノと呼ばれることも。
ちなみに、もし卵が孵っても今回は別産地との組み合わせなので近所に放したりとかは勿論しませんし、するべきではないと考えています。
あくまでもペット用として殖やすだけですね。
見ての通り体色が先ず全然違うという事は、同じアオダイショウでも遺伝情報が異なり、その土地で適応し、脈々と受け継がれてきた地域個体群の遺伝子を汚染する事になってしまいますので、放すのはご法度です。
これは、蛇だけじゃなくてカブトムシとかコイとかメダカとか、鈴虫とかでも同じなんですよ。
余談ですが、五月の頭位に都内にアオダイショウを採りに行ったんですよ。
1~2時間位歩き回って、全然見つからなくて、今年もボウズ(採れない)かなぁなんてぼやきながら探していたら、木の上でくつろいでいる結構綺麗な個体が目に留まり、意気揚々と捕獲しました(笑)
うちに元から居る子に比べると、東京産は大分黒っぽい気がしますが、アオダイショウの幼蛇の頃によく見受けられる銭形模様の体色が、このサイズになっていてもしっかり残っていて、これはこれで美しい個体だと思います。
この子も、目はブラックアイでは無くて通常色です。]]>
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